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神奈川中央交通大和営業所(かながわちゅうおうこうつうやまとえいぎょうしょ)は、神奈川県大和市下鶴間2775-1に位置する神奈川中央交通の営業所。営業所略号は「や」。東京都町田市南地域を中心に、神奈川県大和市、横浜市北西部、座間市、海老名市などの路線を担当する。 なお、大和営業所管轄の操車所として、以下3つの操車所が存在する。 *鶴間操車所 - 大和営業所および藤沢神奈交バス大和営業所が置かれる。最寄バス停留所は車庫前。 *中山操車所 - 横浜神奈交バス中山営業所が置かれる。最寄バス停留所は中山車庫で、横浜市旭区白根町967-2に所在。 *座間操車所 - 主に座間市方面の路線が待機で使用する(座間市座間二丁目、車両配置なし)。 このうち、鶴間操車所管轄の、主に東京都町田市内発着の路線と津02、津03、横04、90系統およびコミュニティバス、特定・貸切輸送などは大和営業所が直接担当するものの、それ以外の鶴間操車所管轄路線(主に海老名市、座間市、大和市、横浜市旭区、瀬谷区の路線)と、中山操車所の全て(主に横浜市北西部の路線)は、それぞれ各神奈交バスに管理委託されている。 == 沿革 == * 1970年(昭和45年)7月 - 大和営業所開設。 * 1990年(平成2年)2月9日 - 管内でバスカード利用開始。 * 1994年(平成6年)10月1日 - 管内でバス共通カードに対応。 * 2005年(平成17年)4月1日 - 中山操車所を横浜市緑区寺山町745-45に開設。 * 2007年(平成19年) * 4月1日 - 横浜市営バスより121系統(新横浜駅 - 保土ヶ谷駅西口)を全便移管される。 * 10月1日 - 横浜市営バスより1系統(横浜駅西口 - 三ツ沢上町駅 - 中山駅)を全便移管される。 * 2008年(平成20年) * 2月12日 - 横浜市営バスより5系統(横浜駅西口 - 鶴ヶ峰駅 - 若葉台中央/鶴ヶ峰駅 - よこはま動物園)と115系統(鶴ヶ峰駅 - 若葉台中央/鶴ヶ峰駅 - 今宿ハイツ循環)を移管される。 * 2月17日 - PASMO運用開始。 * 8月16日 - 相模鉄道より旭30・31を全便移管、境30・瀬31として運行開始。 * 2009年(平成21年)4月6日 - 町田バスセンター・町田ターミナル付近の経路を変更。 * 2010年(平成22年)3月1日 - 横浜市内の路線でGPSによるバスロケーションシステムを導入。 * 2012年(平成24年) * 3月 - 管内で一部路線、中山操車所を除き前乗り前降りに乗車変更。 * 12月16日 - 高01を新設、間24・和02を廃止。 * 2015年(平成27年)1月12日 - 中山操車所を現在地に移転し〔中山営業所移転に伴う新路線の運行について 2015年01月08日、神奈川中央交通(2015年01月13日閲覧)〕、中山操車所と鴨居駅・中山駅・鶴ヶ峰駅を結ぶ路線を新設〔移転前の中山操車所からこれらの駅への路線は運行されておらず、車庫から発着地までは全て回送運転とされていた。〕。 * 2016年(平成28年)3月22日 - 横04・間01・90系統と中山操車所管轄の路線を除き、乗降方法を「中乗り・前降り」運賃後払い方式に変更〔大和営業所の路線バスにおいて、乗車・降車方法を「中乗り・前降り」方式に変更致します。(一部路線を除く) 2016年2月19日、神奈川中央交通(2016年2月19日閲覧)〕。また、同日付で町71系統(町田BC - 青葉台駅 - 中山駅北口)を廃止し、青葉台駅を境に町73・90系統の2つの路線に分割された町71 町田バスセンター~青葉台駅~中山駅北口系統の編成について(3.22実施) 2016年03月11日、神奈川中央交通(2016年3月20日閲覧)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神奈川中央交通大和営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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